2020年2月10日

ラクトユーグレナ

ここがスゴイ!!ユーグレナの特長

NHK で何度も取り上げられているミドリムシ。

ミドリムシといっても藻の一種。植物と動物の両方の特性を持つ、珍しい微生物です。９３％という高い消化吸収率で、植物と動物の両方の栄養を摂れる画期的な食材です。

ラクトユーグレナはミドリムシにしか含まれていないパラミロンと、そこに５種類の生きた乳酸菌を配合する事で、多くの効果が認められました。そのいくつかを紹介します。

①パラミロンの免疫調整機能によるアトピー性皮膚炎の緩和

ユーグレナに含まれるパラミロンの投与によって、アトピー症状の指標となる血清中のIgE量（免疫グロブリンE）の有意な増加抑制が確認されました。

アトピー性皮膚炎患者がパラミロンを２ヶ月継続摂取したところ、アトピーの重症度の減少傾向がみられました

②花粉症の症状の緩和

春の季節は花粉症の方にとって辛い季節。パラミロンと相性の良い乳酸菌により、花粉症の症状を緩和してくれます。

ラクトユーグレナを飲まれた花粉症（重度）の方々の報告では、症状が全く無くなったわけではないが、楽に過ごす事ができた、目のかゆみの症状が緩和された、という意見がたくさんあります。

私自身も花粉症なので、飛散する１ヶ月ほど前から飲んでいます。そのおかげで空気清浄機も使うことなく楽に過ごす事が出来ています。

摂取した方で、効かなかったという報告はないので、お困りの方は試してみる価値アリです。

③乳酸菌の活動を活性化

人間の腸には100種類以上、約100兆個にも及ぶ腸内細菌が生息しています。身体の健康を保つ上でこの腸内細菌に占める善玉菌を優勢に保つ事が重要です。

ユーグレナにはごくわずかな量でも、乳酸菌の働きを活性化する効能があることが確認されました。

ユーグレナを継続的に摂取する事腸内環境を改善することができます。

④中性脂肪とコレステロール値を抑制

近年、日本人は脂質の摂りすぎな傾向にあります。生活習慣病をはじめとした健康リスクを高めることに・・・

ユーグレナを継続的に摂取する事で、血中脂質（総コレステロール・中性脂肪・LDL）の代謝が改善し、余分な脂質を排出することで、体脂肪量や体重を減少傾向を示すことが報告されています

⑤プリン体の吸収を抑制

プリン体は美味しいものに多く含まれており、プリン体だけ減らすのは難しい。

ユーグレナに含まれるパラピロンには食事で摂取したプリン体の吸収を抑制し、体外に排出させる働きがあります。